シリーズ『夢の浮橋』第1章 苦悩の春 公演記録

5月5〜7日は神奈川県民ホールギャラリーにて、Space Factoryの公演に出演しました。

Space Factoryは、ダンス・舞踊・音楽・語り・美術・照明が一体となった公演を実施する団体です。

今回の公演は4人の舞踊家がそれぞれ源氏物語に登場する女性に扮して光源氏との愛の物語を表現し、それを見る現代の青年が次第に成長するというテーマでした。

音楽は池上眞吾さん作曲の歌曲や、ダンスに合わせた即興演奏などでした。即興では初めて人前で篠笛も吹きました。

公演期間中は横浜に3泊しており、会場が中華街からほど近いなどの理由もあって、4日で2キロほど体重が増やしつつ、4公演無事に終えることができました。ご来場くださった皆様、共演者、スタッフの皆様ありがとうございました。